本当にあった怖い古井戸の祟り?

2019年1月3日

2018年もあと今日をいれたら2日です。年々1年が早く感じますね。

今回は、ちょっと苦しめられた“本当にあった怖い古井戸の話”を書きたいと思います。

何故か足が重くなる

今年のいつ頃からだったか記憶にはないのですが、うちの家の前の道を10メートル歩いたら急に足が重くなるという症状というか現象に見舞われていました。

お買い物などに行くときは、自転車に乗って大きな道路に出るまで走るのですが、自転車に乗っても歩いても、とにかく、お向かいの家の手前に行くと「ガクン」と足が重くなるんです。

子供の頃から学生時代まで、学生生活の1/3は、接骨院にいて、そのうちのカイロプラティックの先生には、「ほうっておいたら将来歩けなくなるところだった」と言われていたので、ソレが来たのかな?とも思っていました。

ところがよくよく考えてみると、例え、10メートル歩くにしても、お買い物に行って10メートル以上歩いても足が重くなることはなく、「なんで、お向かいの家の手前までのところへ行くと足が重くなるのか?」と不思議に思っていました。

で、思ったのが、お向かいお宅の前にある井戸でした。

ネコが井戸の上に!

去年の事。オカンの足が悪く、少しでも運動をと、シルバーカーを押して少し歩いたら?とオカンに勧め、オカンも夏も終わる頃からシルバーカーを押して、家の少し前にあるガレージで歩く練習をしていたんです。

ある日、オカンが外へ出て帰ってくるのが遅かったので外に見に行ってみると、休憩して休んでるところでした。
そして、ふと見ると、お向かいのお宅の前にある井戸の上にうちのネコが寝ていたのです。

「危ない!ネコが落ちたら大変!」

そう思った私は、すぐにネコに井戸からどかせました。

この井戸は古い井戸で、我が家のお向かいのAさんのお宅と向かいあわせになってるお宅Bさんの井戸でした。
でも、この町内の方は、水道がまだ普及してない頃は、この井戸の水を使っていました。

ところが、10年近く前に、Bさんの高齢のおじいさんもおばあさんも亡くなり、お亡くなりになってから空き家になり、空き家になってすぐに家主が取り壊し、ガレージにしてしまいました。
その時、井戸は壊さず、お祓いもせず(たぶん)半分は、トタン板のようなものでフタをし、半分は網戸のようなもので固定した状態になっていました。

うちの猫はその網戸みたいな方の上にのって夏などは涼んでいたようです。しかし、その時、初めて井戸のフタを見たのですが、網戸のようなフタの網の部分が経年劣化で、ダルダルで弱くなっていて、うちのネコが空けたであろう、穴が2箇所ほど空いていました。
もしこの網全体が破れて、ネコが落ちたらと思うと心配で心配で心配になり、翌日、家の横にあった“すのこ”のような板に発泡スチロールが貼った板があったのでそれを井戸の上にのせてきたんです。

「これでネコも落ちる事はないだろう」と思ったのですが、フタがズレていないか、ネコが乗っていないか心配で毎日井戸を見に行ってました。

見に行ってみると、何故かいつもフタがズレているのです。その度に直していたのですが、直しながら

「人も近づかないのに、なんで、こんなに毎日フタがずれてるんやろ?」

と思っていました。

毎日のように井戸のフタを見て、ズレたら直す・・・をしてたら、おそらく窓からみてたんでしょうね。お向かいのおばさんが
フタの上に、フタがズレないようにレンガをおいてくれていました。
それからはあまりフタもズレていなかったのですが・・・・