民事訴訟流通センターからのハガキにご注意!

我が家にまた来ました「民事訴訟流通センター」からのハガキです。これまでも何度か届きましたが、皆さんのお宅には届いていないでしょうか。

検索すると、全国に届いているようで、各自治体などが『架空請求』で注意して下さい。と呼びかけています。私のような若い人?ならネットなどで調べればわかりますが、高齢の方に届くと心配して、ハガキに書かれてる電話番号に電話してお金を盗られる事もあると思います。なので、ご両親と離れて住んでるという方は、ご実家のご両親に

「こんなハガキ届いてない?」

などと教えてあげればと思います。

民事訴訟流通センターからのハガキ

そもそも、“民事訴訟流通センター”なんてあるのかと思うのですが、内容はこんなです。

この度、ご通じ致しましたのは、貴方の利用されていた契約会社、もしくは運営会社側から契約不履行による民事訴訟として訴状が提出されましたことをご通知致します。管理番号(わ)309裁判取り下げ最終期日を経て裁判を開始させていただきます。尚、このままご連絡なき場合は、原告側の主張が全面的に受理され執行官立会の下、給与差し押さえ及び動産、不動産の差し押さえを強制的に執行させていただきますので、裁判所執行官による執行証書の交付をご承諾いただきます様お願い致します。
裁判取り下げなどのご相談に関しましては、当局にて承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
尚、書面での通達となりますので、プライバシー保護の為、御本人様からご連絡いただきます様お願い申し上げます。

このハガキは架空請求ハガキで

「決して相手に連絡せず、支払わずに 無視してください。不安を感じたり対処に困ったりした場合には、すぐにお近くの消費生活 センター等に連絡して下さい」

とのことです。

そもそも、「貴方が利用されていた契約会社、運営会社側から」って書いてますけど、会社の名前も一切書いてません。私も正式なものを受け取った事がないので分かりませんが、実際、本物のこういうのが届いたら、会社の名前も書いていないのかもしれませんがなんかおかしいですよね。

架空請求ハガキに架空の名前?

これは私だけかもしれませんが、私は子供の頃から懸賞応募大好き人間で、いろんなものに、いろんなところに応募していました。ネットを始めてからは、殆どがネット応募ですが、その時に、「当選確率があがるように」と、自分の名前の漢字を、画数を調べて、幸運なとか運が良い画数の漢字に変えて応募してたんですね。

例えば、本名が“和子”という本名なら「加寿子」とか、もっと複雑な漢字の場合もあります。そういうので応募してたんです。
たまたまかもしれませんが、架空請求ハガキが来る私の名前は全部、画数を考えて応募してた時の本名の漢字じゃない漢字の私の名前で届くんです。

なので、「これは本当の裁判所からきたハガキじゃないなぁ」と思ってスグにニセモノだとわかるんですね。

それに住所も以前住んでた所の住所で届いてますね。

今は、ネットでの応募はしなくなりましたし、自分の本名の漢字じゃない漢字で応募もしていないので、10年くらい前に応募してた名前が載った名簿などをどこぞの詐欺グループとか買ったんでしょうね。

こういうハガキが届いても、無視する方がほとんどだと思いますが、それでも詐欺グループにすれば、大量にハガキを出しても、その中の何割、たった数%でも反応があればお金になるのでそれでいいんだそうです。

なので、高齢のご両親や一人暮らしの親が離れて暮らしてるなら、こんなハガキがきてないかとか教えてあげてください。

警察からの電話でうちの親もあやく被害に

とはいえ、詐欺は架空請求ハガキだけじゃないですからね。よくあるのが“オレオレ”からいろいろバージョンアップしたような電話を使った詐欺です。

半年くらい前でしょうか。うちに電話がかかってきてオカンが出たんです。

少し長めに話してましたが、小さい声で「誰から?」と聞くと、「警察からや」って言うではありませんか。
なんで警察?と思い、スグに電話を切るようにオカンに言いました。

結局、その日の防災メールで、

“市内に警察を偽って詐欺の電話がかかっております。注意して下さい”

というメールが夜に届いていました。恐らく、うちのオカンにかかってきたのもコレだったと思います。
どこの警察署とかも言わず、いろいろ聞かれたみたいですが、結局被害はありませんでした。

うちのオカンもそうでしたが、お年寄りは誰かと話すといろいろ喋ってしまいます。特に一人暮らしのお年寄りだと普段あまり人と話す機会がないので見知らぬ人からの電話でも喋ってしまいます。で、つい、銀行口座とか暗証番号まで喋って被害にあったり・・・・。

なので、遠くに住んでる親がいらっしゃる方は、どうぞ注意してあげて下さい。